rubyという設計言語は短納期で開発できるのが最大のメリットだと言われています。オブジェクト指向が採用されているので、仕事をして汎用的な関数をたくさん作り込むほど、次に同じような案件が来たときにはすぐに新しいシステムを作り上げてしまうことができます。

あらかじめ組み込まれている基礎関数も重宝できるのではないでしょうか。最近は、大企業から中小企業まで自社オリジナルのホームページを作りたい、社内専用のワークフローを確立させたいなどの要望が多いのです。そんな企業は、予算上の問題により短納期で仕事を依頼してくることも多いのです。そんなときにはrubyをマスターしたエンジニアが大活躍することになります。短納期で設計を行う上に、信頼性の高いシステムを構築できるためです。

一方でシステム確立後のメンテナンス作業についても、短納期が求められます。特にワークフローなどのメンテナンス処理であると、日中働いている社員たちの業務に支障が出ないように、夜間や土日などの休みの時間などでメンテナンス作業を行うことが多いからです。その場合、作業時間も限られてしまうため、やはり短い期間でメンテナンスを行えるruby開発者が有利となるのです。

フリーランスで活躍するプログラマーたちも、多くの企業のシステム立ち上げ作業やメンテナンス作業を同時に請け負うことが多く大活躍するのではないでしょうか。最近は、PHP言語での開発者よりも活躍する場が増えている傾向もあり、学生からも人気の言語となっています。文系出身の方や数式は苦手という方にも適している言語です。エンジニアは男性の比率が多い傾向にありますが、最近はrubyを習得している女性エンジニアの活躍も高まってきています。